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新卒採用

お客さまに一番近いところで、
この会社でなければ
できない仕事を

駅たびコンシェルジュ
H・H

対面窓口で“人だからこそできるサービス”はやっぱり大切なんだなと感じます

お仕事の内容を教えてください。

「駅たびコンシェルジュ」という窓口で、主に海外のお客さまや日本人のお客さまにインバウンドパスや、切符の発売をしています。パスを使うことができる列車のルールや使い方、時にはホテルまでの行き方を聞かれることもあるので、一緒に調べてお伝えしたりすることもあります。多い時は、1日で何百人のお客さまが窓口にいらっしゃるのですが、すべてのお客さまに安心して目的地へ出発していただくお手伝いをするのが仕事です。

お仕事を通して感じるやりがいや、嬉しいことは?

店舗に入店された時は不安そうな表情をされている方もいて。何も分からないという方が多いので、たくさん質問をしてくださるんです。そんな不安や疑問に対し、自身の接客を通して、一つ一つ解決していき退店される時には「助けてくれてありがとう、これで旅が楽しめる!」「あなたの窓口に来られて良かった」と大変満足されて笑顔を向けていただけたりすると、とても嬉しいですしやりがいを感じます。
AIなどのサービスが発展している中でも、窓口に来てくださるお客さまにとってはやはり対面での“人だからこそできるサービス”がやっぱり大切なのだなというのを改めて感じます。

東日本エリアの隠れた魅力を知ってもらえるような仕事がしたい

入社を決めたきっかけや理由はなんですか?

学生時代、海外から来た留学生に日本文化を紹介する観光ボランティアをしていて、将来インバウンドに携わる仕事がしたいと思っていました。鉄道を通してお客さまと東日本エリアを繋げる役割を担っているところに魅力を感じ、入社を決めました。
この会社には、お客さまのことを第一に考え、お客さまの立場になって行動できる人が活躍している職場だなと感じています。先輩方は目配り気配りが本当にすごくて、お客さまの言動や行動、たとえ言葉にしなくても気づけている姿を見て自分もそうなれるようになりたいと思っています。

思い描いている夢や、挑戦したいことはありますか?

新型コロナウイルスの影響が大きかった時期を経て、ついに本格的にインバウンドに携われている実感があります。これからさらに海外からのお客さまが増えると思うのですが、英語以外にも話せる言語を増やして、もっとお客さまと密接にコミュニケーションをとっていきたいです。
やはり日本には良い場所がたくさんあるので、地域創生にも興味があります。まだ気づかれていない東日本エリアの隠れた魅力をもっと海外の方、日本の方にも知ってもらえるような仕事ができたらいいなと思っています。そして、それはこの会社でなければできないことだと思っています。

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